中学生の声

2006年5月6日
G.W

あと一日休みがあるけれど、充実した休みになっている。

・ゴルフ練習
・ドライブ
・部屋の模様替え

やったことは大したことないように見えるけど、

・【(かなりハードな数値)目標を掲げた】ゴルフ練習
・【計画立てた】ドライブ
・【リフレッシュと思い出に浸った】部屋の模様替え

意義ある時間でした。

特に、部屋の配置換えは、自己満足度かなり高い。
同じモノを置いても、配置によって居心地(心身ともに)
が違うのだから、ほんとに軽視できないな。

片付けた時、学生時の文集、アルバムを見つけ、
久々に見入ってしまった…過去を振り返らない性質なのだが…

その中で、【中学】

文集に書いてること、みんな純粋だ
目標、夢、素直、充実感etc

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多くの人は、夢をいつ忘れるのだろうか。

それは、社会に出て働き出してからではないだろうか。

そういえば、新卒で入った会社の社内報をみたけれど、
みんな夢のある一言を書いていた。

中学、高校、大学までは、ほとんどの人が夢をもっている
のではないだろうか。

何であきらめる、忘れるのか?

・夢と現実の隔たりを悟る
・考える余裕、時間がない
→好くない意味で、洗脳される。

年数の違いこそあれ、徐々にあきらめる、忘れる人が
多い気がする。

それは、

・(夢への)思いの強さが弱いから。
・(上司・同僚・取引先に人生とはこんなものだよと)洗脳されるから。
(社会【価値観】を今置かれてる環境一つだけだと思っている。)

一番避けたいことは、食っていけないこと。
でも、今の日本でそんなことがありえるだろうか。

好きなことをやって、飢死にするなんてことが。
食うための時給アルバイトなんていくらでもあるし。

いろんな事情はあるかもしれないけれど、

・独身者→思いの強さが弱いから。(夢が漠然としている)
・既婚者→価値観の共有がないことがあるから。(相方の反対)
・養う人がいる人→周囲の協力を得られないから。

etc…

発信は、自分から(しかありえない)

充実感が今不足気味だとしたら、自分はどうしたいのか
よく考えて、あらためて人生計画を立てていこう。

【中学生の声】を聞いて、生きる上で何が大切なのか、
あらためて思いました。

(一時の置かれた)環境に流されるのだけは、やめとこう。

素直さは大切だけど、周囲の意見を吟味できるだけの勉強はしといた方がいい。

こういう話は、止まらなくなるので、この辺で

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